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【山口県とは】
中国地方西端の県。かつての周防(すおう)・長門(ながと)二国を占める。北と西は日本海、南は瀬戸内海に面する。大部分が中国山地の西端部に当たる丘陵で、中部の秋吉台はカルスト地形。県庁所在地、山口市。
県庁所在地は山口市。中国地方を構成する県(中国五県)の一つで、県土の大半は山陽地方に含まれ、北部の萩市・長門市が山陰地方の西端に当たるとされる。県西部を中心に経済面などで北九州地区とのつながりも深い。
県東部は広島県地域とのつながりが密接である。 令制国の周防国と長門国に相当するので、防長(ぼうちょう)という別名を持つ。周防国と長門国は後に毛利氏によって統治され、江戸時代にはあわせて長州藩と称していたことから、長州(ちょうしゅう)と呼ばれることもある。県魚に指定されている下関市のフグは日本一の市場取扱量を占める。地元や周辺地域では、主に取扱業者やマスコミなどが縁起を担いでフグとは呼ばず「フク」と呼ぶ(フグが「不遇」につながり、フクが「福」につながる為とされている)が、日常会話で「フク」ということは少ない。山口県では日常的に山口方言が使用されている。
【山口市とは】
山口県中部の市。県庁所在地。中世、二百余年間大内氏の城下町として繁栄。江戸末期、毛利氏の藩庁が置かれた。県庁所在地であるものの、山口県内の経済活動においては下関市、宇部市、周南市などの方が盛んであり、関門都市圏と広島都市圏に挟まれた谷間の地域ともいえる。市内中心部にある湯田温泉を中心として、萩、秋吉台、津和野などの観光の拠点となる観光都市でもある。オーストラリアのキャンベラや、ブラジルのブラジリアのような政治、文化に特化した日本において数少ない県庁所在地である。現在の山口市は3代目に当たる。旧・山口市と旧・小郡町、旧・阿知須町は、戦前に一度合併したのちに再び分離し、平成の大合併で再度合併をしている。2005年(平成17年)10月1日に合併する直前まで人口が約14万人に過ぎず、下関市、宇部市、周南市に次ぐ県内第4の都市であった。現在でも人口規模では下関市に次ぐ存在であり、全国の県庁所在地で最も人口が少ない[1]ことで知られる。また、全国の県庁所在地で最も人口密度や平均地価が低い。
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